女性が下の毛(アンダーヘア、VIO)を自分で処理しようと思った時、
毛の長さをどの程度の長さに整えれば良いのか考えてしまいますよね?
ここでは、自然に見える長さの目安と、処理するときのポイントについてご説明していきます。
下の毛が自然に見える長さはどのくらい?
下の毛が自然に見えるのは3cm程度と言われています。
(これだとムダ生やしの状態より少し短い程度になるはずです。)
また、VIO別にみると、それぞれにポイントがあります。
Oライン(おしりの穴周りの毛)の処理のポイント
まず、Oラインについては、基本的に不要です。
無くて困ることはありません。
(生えいているようなら、全部処理してしまった方が良いでしょう。)
Vライン(性器上部のパンツで隠れる箇所の毛)の処理のポイント
次に、Vラインは、性器に近い程(株に向かうほど)長くなるように(3cm程度)処理すると、
処理している感じのない自然な仕上がりになります。
Iライン(女性器周り)の処理のポイント
最後にIラインは、粘膜部分も混在する非常にデリケートな部分なので、
カミソリで剃ったり、
脱毛ワックスや毛抜きで抜いたり、
除毛クリームで溶かしたりなんてタブーです。
「では、処理しない方が良いの?」
いいえ。
処理しないと、Vラインを処理した後だと余計に目立ってしまいます。
正直言ってこのIラインがVIO脱毛の要です。
ここの処理に出来次第で、アンダーヘアに対する評価が決まってしまうと言っても過言ではありません。
では一体どうやって処理するのか?
理想は、レーザーやフラッシュでプロに脱毛してもらうことですが、
自分で除毛するとなると、
オススメの方法は、「ヒートカッター」です。
「ヒートカッター」は、毛をコームの間に入れて焼き切る道具です。
この除毛方法なら、肌を傷付ける心配はありません。
しかし、処理原理上、ツルツルにすることができません。
かならず最低でも5mm程度は残ってしまいます。
ただし、小陰茎内の毛なので、この程度まで処理できれば、目立って見えることはなくなります。
参考にしてみて下さい!